2020年3月18日水曜日

新刊本・刊行本の紹介

☆新刊本のご紹介★

本会の声掛人である斎藤英喜・赤澤春彦両氏の論考が収録されている新刊論集と、本会において研究発表をされた山口えり氏の研究が書籍として2月に刊行されていますのでご案内いたします。


<新刊論集のご案内> 2020年4月刊行
『前近代日本の病気治療と呪術』(小山聡子編、思文閣出版)

人間にとって、病との闘いは永遠のテーマである。それゆえ、病への対処法には、その時代の人々の信仰や思想、世界観が如実に表れる。前近代では、病気の原因は神やモノノケ等、霊的なものに求められ、その治療は宗教者の呪術に任されていた。僧侶や陰陽師らの行った呪術による病気治療の実態とその全体像を、古代から近世まで多角的に論じることで、それぞれの時代に生きた人々の精神世界に迫る。

思文閣出版社HP

本書中に
・赤澤春彦「日本中世における病・物気と陰陽道」
・斎藤英喜「病気治療と神話・祈祷ー「土公鎮祭」から「大土公神祭文」へ」
以上、本会呼びかけ人の論考2編が収録されています。

また陰陽道に関する論考として
・張 麗山氏の「東アジアの視点から見る日本陰陽道の病気対策ー「土公病」を例に」
上記1編も収録されています。


<刊行本のご案内>
『古代国家の祈雨儀礼と災害認識』(山口えり著、塙書房)

6~12世紀末までの約600年間の祈雨儀礼を国家の災害認識という観点から検討し、文化論・思想論の観点からも古代国家の展開を考察する。

塙書房HP

第8回陰陽道史研究の会にて研究発表をされた山口えり氏の研究が塙書房より書籍として2月に刊行されています。


いずれも詳細は出版社ホームページにてご確認ください

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