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2024年4月4日木曜日

2024年10月 若狭地方博物館三館で「陰陽師とは何者か」展開催


昨年、国立歴史民俗博物館にて開催され大きな反響をいただきました企画展示「陰陽師とは何者か」を受けて、福井県嶺南地方 若狭地域にある「福井県立若狭歴史博物館」(小浜市)/「おおい町立郷土史料館」(おおい町成和)/「おおい町 暦会館」(おおい町名田庄)の3つの博物館・資料館で関連展示会を共同開催いたします。

陰陽道(安倍晴明の子孫、のち「陰陽道宗家」 土御門家)に所縁深い地 若狭地域での開催となりますので、名田庄 納田終地区にある「土御門史跡」散策・見学とも併せて御観覧ください。

令和六年 秋季特別展 「陰陽師とは何者か」
【会期】令和6年(2024) 10月5日(土)~11月4日(月)
【会場(主催)】福井県立若狭歴史博物館(小浜市)
        おおい町立郷土史料館(おおい町成和)
        おおい町 暦会館(おおい町名田庄)
【協力】人間文化研究機構 国立歴史民俗博物館

【詳細】
福井県立若狭歴史博物館
大飯郡 おおい町立郷土史料館
名田庄 おおい町 暦会館


■秋季特別展記念講演会
2024年10月26日(土)13:30
会場 若狭歴史博物館講堂
講師 小池淳一氏(国立歴史民俗博物館 教授)
料金 無料

★本展に関する詳細情報は順次情報更新いたします!


2023年9月19日火曜日

【国立歴史博物館】企画展 「陰陽師とは何者か-うらない、まじない、こよみをつくるー」

 この10月3日(火)より12月10(日)にかけて、千葉県佐倉市にある国立歴史民俗博物館にて、企画展示「陰陽師とは何者か-うらない、まじない、こよみをつくるー」が開かれます。


国立歴史民俗博物館 企画展示

「陰陽師とは何者か-うらない、まじない、こよみをつくるー」

【会期】

令和5年(2023) 10月3日(火)~12月10日(日)

国立歴史民俗博物館 当企画展ページ https://www.rekihaku.ac.jp/exhibitions/project/index.html

【趣旨】

陰陽師とはどのような存在だったのでしょうか。この展示では、あまり知られていない陰陽道の歴史とそこから生み出されてきた文化をさまざまな角度からとりあげて考えてみます。古代において成立した陰陽道は中世から近世へと数百年にわたり、その役割を広げながら、時代とともに多様に展開していきました。その姿を都状(とじょう)や呪符など具体的な史資料をもとに、明らかにしていきます。

安倍晴明は平安時代の実在した陰陽師ですが、陰陽道の浸透とともに、伝奇的なイメージが付け加わっていきます。その姿を追うことで陰陽道の性質をとらえることも試みます。さらに陰陽師たちが担った暦について、その製作や形式、移り変わりの様子を見つめることによって、人びとが陰陽道に求めたものが見えてくるでしょう。


【みどころ(本企画展示の内容と目的)】

  • ・暦や占いの知識を集成した「金烏玉兎集(きんうぎょくとしゅう)」(通称:(簠簋(ほき))や現存最古の「大ざつしよ」など、確かな史資料にもとづいて時間と空間を意味づけた陰陽師のリアルな姿を明らかにする。
  • ・陰陽師が用いた呪符も展示。古代から近代のはじめに至る陰陽師の足あとをたどる。
  • ・平安時代に活躍した陰陽師、安倍晴明の「ものがたり」を通して実像に迫る。
  • ・天体の位置を観測して暦を作るための器械「渾天儀(こんてんぎ)」や、天保暦からグレゴリオ暦に変わる、最後の旧暦資料「明治六年癸酉頒暦(きゆうはんれき)」から暦に託されたさまざまな知識や工夫を読み解く。

【図録】


B5判 並製
定価:¥2,500(税別)
《図録内容紹介》
 いま「陰陽師」といえば、多くの人が思い浮かべるのは、小説やマンガなどに描かれる、人知を越えた霊的な能力を持つ平安時代のマジカルな存在、安倍晴明の姿だろう。

しかし陰陽師は平安貴族の政争のなかにだけいるのではなかった。
 歴史を通じて、古代から明治はじめまで陰陽師は存在し、社会のなかで大きな役割を果たしてきた。

時間と空間(方位)の吉凶を調整し、占い、祭祀、まじないに携わることによって、国家の存立からお産・病など個人のくらしにいたるまで、人々に安心をもたらし、未来への指針を示してきた。各時代の暦の作成・頒布にも深く関わった。

そのために最新の知識・技術や経験を継承し、時間と空間に対する感覚をつちかい、磨き上げ、それらを人々に伝える真摯な努力を続けてきたのが陰陽師である。

本書は、具体的な資料にもとづいて、古代から近代にいたる歴史のなかで、陰陽師がどのような役割をはたし、どういった文化を担っていたのかを紹介する。
また、安倍晴明にまつわる「ものがたり」も取り上げ、伝承の世界の陰陽師像についても見つめ、最後に陰陽師たちが作り、広めた暦に焦点をあて、その現代に至るまでの姿を追いかける。
240点以上の資料をカラー写真で掲載。

【※2023年10月3日から12月10日に国立歴史民俗博物館で開催する同名企画展示の図録】

★図録についての詳細は以下のページをご覧ください
    https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784909782212  (版元ドットコム)
 ⇒図録は会場である国立歴史民俗博物館、各オンライン書店等で購入できます。
[発売日]10月10日より 

 ~国立歴史博物館ミュージアムショップ~
         https://rekihakushop.shop-pro.jp/

 ★れきはくオリジナルキャラクター(ミュージアムショップ コンシェルジュ)の「ハニワス
  キー」が、図録を始めオリジナルグッズなどの紹介を"X"(旧Twitter)とInstagramで
  発信していますので、こちらもチェック!
 ★本展示でも図録のほか、オリジナルグッズの発売を予定しております。
  グッズは10月3日より販売開始となっておりますので、ご注意ください!

ハニワスキーの"X"   https://twitter.com/haniwasky



           
〔上記使用画像・説明文 引用元〕国立歴史民俗博物館ホームページより

【会場・お問い合わせ先】
〒285-8502 千葉県佐倉市城内町117 
大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 国立歴史民俗博物館

《一般的なお問い合わせ》
  ハローダイヤルへお電話をおかけください 受付電話:050-5541-8600
《展示に関わる事》
 担当係:広報サービス室広報・普及係
※電話によるお問い合わせは受け付けておりません
《図録およびグッズ等について》
 国立歴史民俗博物館ミュージアムショップ
※最下部「お問い合わせ」のページ(メールフォーム)にてお問合せください





★なお会期中(10/8)には「陰陽道史研究の会」秋季研究会が行われます





2020年2月19日水曜日

第9回 陰陽道史研究の会のお知らせ

第9回「陰陽道史研究の会」を、以下の通り開催いたします。
ご多用の事とは存じますが、お時間お繰り合わせの上、各位ご参加ください。

日時:2020年3月1日(日) 11:00~17:30(予定)
会場:場所:大東文化大学 大東文化会館 302教室 (東武練馬駅前)
場所詳細 https://www.daito.ac.jp/campuslife/campus/facility/culturalhall.html

テーマ「陰陽道の神々」

<各発表者とテーマ、進行スケジュール>
11:00 開会

11:10~12:30   鈴木耕太郎「陰陽道の中の牛頭天王」

12:30~13:30  休憩

13:30~14:50   梅野光興「いざなぎ流の「大土公」を考える―中国・四国地方の土公信仰
        との関連で―」

15:00~16:20   コメント

   山下克明「古代の陰陽道祭祀と神」・斎藤英喜「「牛頭天王・土公神」について」

16:30~17:30   総合討論・告知

★各報告60分程度+個別質疑20分となります。





陰陽道史研究の会

2016年12月1日木曜日

2016年9月第2回陰陽道史研究の会記録

日時:2016年9月4日(日)  11:00~18:00   
場所:キャンパスプラザ京都 6階第5講習室
スケジュール:
11:00  開会
11:05-12:15  ジョルジョ・ プレモセリ氏「都状から読み取る泰山府君の神格ー『台記』を中心に」
<昼休み> 
13:15-14:25 松山由布子氏「奥三河の陰陽道―花太夫所蔵祭文を中心に―」
14:25-15:35 マティアス・ハイエク 氏「近世前期の「八卦」と算置き・陰陽師」
<休憩>
15:45-16:45 林淳氏「修験道史・神道史・陰陽道史」
16:45-17:45 共通討論
17:45-18:00 連絡・情報交換

18:30- 懇親会

参加者42名

↓斎藤英喜氏によるブログ記事
http://ameblo.jp/susano-saito/entry-12196981093.html

2016年11月28日月曜日

2016年3月第1回陰陽道史研究の会記録

日時:2016年3月19日  13:30~17:30
場所:大東文化大学 大東文化会館 402号室

13:30~  挨拶・趣旨説明
報告:山下克明氏 「陰陽道研究の現状と課題」
コメント:斎藤英喜・梅田千尋・赤澤春彦 各分野の最近の研究から
16:30~ 研究会方針など意見交換
18:30~  懇親会


参加者 26名

↓斎藤英喜氏による紹介記事
http://ameblo.jp/susano-saito/entry-12141498647.html

2016年11月27日日曜日

2016年1月第1回研究会呼びかけ文

「陰陽道史研究の会」のご案内

拝啓

時下ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、この度は突然のお便り、失礼いたします。

近年、陰陽道に関する研究は、歴史学・民俗学などの諸分野でめざましい進展を遂げてきました。
また、2000年代初頭の安倍晴明ブーム以降も、陰陽道に素材を求めた小説・マンガ・映画などの様々な創作作品が制作され、陰陽道についての一般の認知も浸透していると思われます。
一方、近年の陰陽道研究の成果が、必ずしも周知されているとはいいがたい状況でもあります。
隣接分野の研究者や関心をもつ読者層に陰陽道研究の成果を届け、若い後継研究者を育てて研究の裾野を広げるためにも、現段階における専門知識の蓄積について概観し、論点や情報を共有する機会は必要ではないでしょうか。何より、各自個別に活動することの多い陰陽道研究者が連携する場の不在は、私たち自身が感じていた研究上の問題点でもあります。

そこで、このたび「陰陽道史研究の会」を立ち上げ、陰陽道及び隣接分野を研究されている皆さんに、ご参加をお願いする事にいたしました。
会の趣旨は、広く陰陽道研究に関する情報交換や後進の育成を目指すもので、当面、年2回程度の研究会を開催する予定です。本研究会と並行して、参加者を中心に『陰陽道事典』(仮称)の編集・刊行計画も進んでおります。また、研究論文を中心とした出版企画も持ち上がっております。勿論、これらの編纂・執筆とは別に、研究会のみの参加を希望される方も歓迎いたします。

つきましては、2016年3月に第一回の研究会を東京で催しますとともに、今後の活動につきまして、皆さんとご相談いたしたく、以下の要領で会合を持ちたいと存じます。何卒ご参集いただけますよう、お願い申し上げます。
敬具
2016年1月
               呼びかけ人
山下克明
斎藤英喜
梅田千尋
赤澤春彦