『陰陽道叢書』(村山修一ほか編、全四巻)から四半世紀―質と量ともに厚み増した陰陽道研究の到達点を示し、陰陽道の歴史を展望する…と銘打った『新陰陽道叢書』が名著出版から刊行されます。
刊行予定
第1巻 古代 細井浩志・編 2020年9月
第2巻 中世 赤澤春彦・編 2020年12月
第3巻 近世 梅田千尋・編 2021年2月
第4巻 民俗・説話 小池淳一・編 2021年4月
第5巻 特論 林淳・編 2021年6月
・現在の陰陽道研究の注目テーマについて、第一線の研究者の新稿を中心に構成。研究の最前線を示す。
・古代から近代にいたる時間的ひろがり、東アジアの暦・天文・占いという空間的ひろがりなど、多様な分野を横断し交錯させる構成。
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本研究会での研究発表が元になった論文も多数収められています。
詳細は特設サイトまで。
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